遺言書作成サポート

私たちにも遺言書って必要なの?


私たちは専門家として、たくさんの相続をお手伝いしてきましたが、遺言書を残さなかったためにご家族が困るケースを多く見てきました。
遺言書は「特別な人」だけがつくるものではありません。
むしろ、ふつうのご家庭ほど、遺言書を作る必要があると感じています。
遺言書はこんな方に必要です
子どもがいないご夫婦
子どもがいないご夫婦の場合、財産は配偶者だけでなく兄弟姉妹や甥・姪にも相続されます。
大切な妻(夫)に財産を遺したい場合、遺言書を作っておく必要があります。
配偶者と子がいない方
相続人がいない方
寄付したい団体や、お世話になった方に遺したい想いがあるときは、遺言書でその気持ちを形にできます。
ご自身の死後をきちんと準備しておくことで安心して生活を送ることができます。
子ども達の分け方を決めておきたい方
「平等に」「この家は長男へ」など親の想いは様々。
気持ちをきちんと遺しておくことで、誤解やトラブルを防ぐことができます。
遺言書は想いを遺すためのものでもあり、円満な相続を叶えるための大切な準備です。
再婚・前妻(夫)との子どもがいる方
すべての子どもに相続の権利があるため、遺言がないと、今の配偶者と前の配偶者の子どもの間でトラブルになることも。
「誰に何をのこすか」を遺言で書いておくとみんな安心です。
配偶者が認知症を患っている方
夫が亡くなったとき、妻が認知症で相続手続きが進められないことがよくあります。
遺産分割協議や相続税申告が難航し、預貯金・不動産は凍結状態になることも。
遺言書を残しておけば配偶者の生活を守ることができます。
障がいを持つお子さんがいる方
将来、お子さんが安心して暮らせるように遺言書とあわせて家族信託や保険を利用することで、親なき後のお子さんの生活を支える準備ができます。
つなぐ司法書士に相談するメリット

最適な解決策のご提案
私たちは、3700件以上のご相談を受けてきた、相続と遺言のプロ集団です。
これまでの実績と経験を活かし、あなたにとって1番良い解決策を見つけていきます。
わかりやすい説明と明朗会計
当事務所では“丁寧な接客”を心がけており、とくにご高齢のお客様には、焦らずゆっくりと何度でもお話させていただきます。
料金についても最初にしっかりご説明しますのでご安心ください。
お客様からの高評価
とても嬉しいことにアンケートで多くの方から『安心して相談できた』『お願いして本当に良かった』といったお声をいただいており、高い評価を得ています。
お客様からのお声
サポート費用
遺言書作成サポート費用
| 対象財産の価額 | サポート費用(税込) |
|---|---|
| 3,000万円未満 | 220,000円 |
| 5,000万円未満 | 275,000円 |
| 1億円未満 | 330,000円 |
| 1億円~ | 別途お見積り |
※公正証書遺言の場合、公証人手数料が別途発生いたします。
※戸籍などを取得する際は、実費が別途発生いたします。
※遺言案文作成報酬として別途33,000円発生します。
※相続シミュレーションや家族会議を行う場合は、コンサルティング費用を別途お見積りいたします。
| ご夫婦割引 | お二人で330,000円 |
|---|
※ご夫婦でまとめて作成するとお得です。通常2人で440,000円 → 330,000円に!
遺言の保管・変更費用
| 保管・メンテナンス | サポート費用(税込) |
|---|---|
| 保管費用 | 費用はかかりません |
| 変更費用 | 55,000円 |
ご存じですか?
遺言は「作って終わり」ではありません。
遺言書を実行するために遺言執行人が手続きを行う必要があります。
・戸籍の収集
・銀行や証券会社などの金融資産の調査
・不動産の資産調査(市役所・法務局)
・財産目録作成
・法定相続人への遺言書の開示と財産目録の送付
・銀行口座解約
・有価証券の名義変更
・不動産の名義変更
・相続税の申告準備
などが、遺言執行人がしなければいけないことです。

ただし遺言執行人は、相続人が自分で手続きを進めることもできます。
でも実際には、想像以上に時間と労力がかかり途中で諦めて相談に来られる方がほとんど。
相続人同士のトラブルになることもあります。少しでも不安を感じるときは、専門家におまかせください。
遺言執行もおまかせください!
遺言執行を専門家にまかせると…
・手続きのミスを未然に防げる
・相続トラブルを防げる
・手続きにかかる負担を減らせる
・複雑な名義変更や税務にも対応できる
・登記申請や相続税申告も丸ごとサポート
など、遺言をスムーズに実行できます。

遺言執行サポート費用
| 対象財産の価額 | サポート費用(税込) |
|---|---|
| 3,000万円未満 | 660,000円 |
| 3,000万円~1億円未満の部分 | 財産額の0.88%相当額 |
| 1億~3億円未満の部分 | 財産額の0.66%相当額 |
| 3億円以上の部分 | 財産額の0.44%相当額 |
| 3億円~ | 要見積もり |
例)財産額5,000万円の場合、836,000円
※司法書士への登記業務報酬・税理士・弁護士に依頼する場合の費用は上記費用とは別途掛かります
遺言を作るか迷っている方へ
遺言書の作成は気が重くなりやすいもの。
「まだ元気だし、いいか…」
「作る必要あるかな?」
と思うのは自然なことです。
ただ、遺言は「争いを防ぐもの」という面もありますがそれ以上に家族が困らないように整えておく“思いやり”だと多くの相続をお手伝いしてきて感じています。
遺言を作るかどうかは相談してから決められますので、まずは今の状況を整理するところから始めませんか?
お電話またはメールフォームよりお気軽にご連絡ください。
小さなことでもご相談ください!
受付時間 平日9:00~20:00






























